6月からスタートしたとよつーですが、開店・閉店のトピックでコンビニの開店を取り扱うことが多いこと(ひと月に3件も)に気が付き、豊中市におけるコンビニ各社の勢力図を作ってみようと思い立ちました。店舗数で円グラフを作ってみました。
※とよつー調べ/図中の4社のみ集計 2013年7月15日時点
最大勢力は32店舗のローソンです(100円ローソンなど含む)。豊中市民のみなさんはご存じの方も多いと思うのですが、実はローソンの日本1号店は豊中の桜塚にオープンしたんだそうです(wikipedia)。そういう意味では、ローソンにとって豊中はホームタウン。負けられない戦いとすれば妥当な結果なのかもしれません。
次の勢力はわずかな差でセブンイレブンとなりました。一昔前までは関西であまり見かけなかったセブンイレブンですが、ここ10年くらいで一気に増えたような気がします。最近はセブンプレミアムという名前で、自社ブランド商品に力を入れているという話をよく聞きますね。
そして意外にも第3勢力になっているのがサークルKサンクスです。空港線の豊中インター付近や少路から牧落交差点にかけて固まってお店があります。
最後に残念ながら第4勢力となってしまっているのがファミリーマート。「Tポイントカードお持ちですか?」と必ず聞かれてしまい、そのたびに「いえ、持ってません」と返答するのがどうも申し訳ない感じがするのですが、ポイントカードと言えばファミマ、というぐらい浸透していますよね。
店舗数で比較すれば順位は付きますが、ローソンが一番強い勢力を保ち、残りの勢力が三つ巴で2番手を伺う・・・という戦局でしょうか。この勢力図が1年後にはどうなっているのか、また調べてみたいと思います。
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◆参考サイト
・ローソン
・セブンイレブン
・サークルKサンクス
・ファミリーマート
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