待兼山町に「割烹cob」という割烹料理店ができていました。

地図ではこちら

阪大石橋下交差点の近くにある、こちらの建物の1階です。

お店の入口。

お店の看板、スタイリッシュでかっこいい感じ。

「cob」は「こぶ」ってことなのかな。

入口脇にたたずむ、アイテムの数々。

メニューの一部が紹介されていました。

オーナーさんに許可をいただき、店内も撮影させていただきました。

入口すぐにあるカウンター席。

左手の奥にはテーブル席があります。

お店の奥から、入口方向を見た感じ。

カウンターに置かれていた

メニュー表を見せていただきました。

※一枚板の表紙、見た目より重くなくサッと取れます

塩おでんメニュー。

一品モノにごはんや甘味。

そしてドリンクメニューと・・・

「割烹」なので高級なイメージでしたけど、お値段はけっこうリーズナブル。

その辺りも含め、オーナーの山村さん（右／左は奥さま）にお話をお伺いしてみましたよ。

ーお店の名前の「cob」って、あの"こぶ"ですか？？

山村さん
「私の名前にある"山"の字をマークにしてみたんですよ」

以前は大阪市内の和食料理店でお仕事をされていたという山村さん。

※これも"こぶ"のかたちになってますね

ご自分でお店を出すときには「しっかりしたお料理を提供したい」との想いから「割烹」というジャンルのお店にされたそうなんですが

山村さん
「でもカジュアルに、普段から使っていただけるお店にしたいと思っています」

リーズナブルなメニューだけでなく、店内に流れる軽快なジャズも、そういった山村さんの想いからなんだそう。

ーオススメのメニューは？

山村さん
「おでんですね、トマトモッツァレラ巾着など、創作のおでんを楽しんでいただきたいです」

お店のオープンは2017年11月9日だったそうです（来るの遅くなっちゃってスミマセン）。

山村さん
「ここは豊中の端なんですが、ぜひ一度お店に足を運んでみてください」

山村さん、奥さま、突然お伺いしたにも関わらず、とっても真摯にご対応くださいましてありがとうございました！

ちくわさん、情報提供ありがとうございました！